ふくぎょう、と言うと。副業がまず第一に思い浮かびますが。複業、幅業、伏業など。さまざま表現・定義されてきました。自分に合った「ふくぎょう」を選びたいものです。
副業や複業については、かなり初期に以下で書いたのですが(懐かしい…)。
副業・複業時代によせて 実体験含む… - とある複業家の日記
どんな「ふくぎょう」であっても。
自分に合うものであれば何でもよく。
環境や時代の変化に合わせ、柔軟に変えていけばよいと考えています。
そのことを前提に。
複業とは。
1つのプロではなく、複数のアマで生きること。
そう、解釈・定義しています。
1つの分野で長く活躍し。
1つの分野に精通することは。
とてもかっこよく、できればそうしたい・そうありたいと考える人も多いですが。
1つ、にこだわる必要は必ずしもなく。
飽き性の人、続かない人、さまざまなことに挑戦したい人、好奇心旺盛な人は。
繰り返しですが、1つのプロではなく、複数のアマで生きること。
これもまた可能と考えます。
副業ではなく、複業。
自分自身の可能性を狭めず。
自分の気持ちに正直に。
楽しいことにコミットしていきたいものです。