コロナの影響で発信が増えているのか、今までもあったが見つかっていなかったのかはわかりませんが。Youtubeで勉強のできるコンテンツが溢れていますね。
参考→
いままでもたくさんの記事を書いてきましたが。
勉強をするツールは世に溢れていますから。
それをどう使うかが大切ですね。
わかりやすい、聞いていて見ていて心地よい、とても勉強になる、コンテンツはたくさんありますので、それはそれでよいのですが。
1つ気を付けなければならないこととして、わたしが普段から強調していることは。
アウトプットを忘れないということです。
コンテンツを見る時間は、そんなに多くありません。
勉強になるな~と思っても、そんなに長い時間見ることはできませんよね。
注意すべきは、聞いて、見て、勉強をした気になること。
どんなに良い講義を聞いても、それだけでは点が取れるようにはなりません。
映像コンテンツの場合には、次回までの課題や、宿題のようなものが出ない。
ここは忘れないようにしなければなりません。
つまり、理解の度合い、定着の度合い、アウトプット力については、聞く側に全面的に委ねられてしまいます。
もっとも、その点さえ解消できれば、こんなに良い勉強方法はありません。
物理的な移動も伴いませんし、時間や場所を選ばずに取り組めますからね。
使い方。
工夫が必要ですね。