英文法の勉強法　文型 - とある複業家の日記

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文型って必ず習いますよね。カリキュラム的には、中学生では2年生、高校生では1年生の初っ端に登場します。「何文型ですか？」なんて問題は、入試問題にはほとんど登場しませんが、最低限の知識は頭に入れておく必要があります。

文型。

内容が抽象的で、覚えたところで何になるの？なんて疑問もよく聞かれますが、

実際の問題では、品詞や文型を意識するだけで解けるものも多く存在します。

入試問題でも、TOEICテストでも。

ということで、今回の内容はかなり抽象的になりますが、お許しください笑。

以下にテキストを貼り付けます。

☆文型
文の要素：S(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)　　　　cf. M(修飾語句)＝副詞的要素
文型：第１文型(SV)、第2文型(SVC)、第3文型(SVO)、第4文型(SVOO)、第5文型(SVOC)

・第1文型　SV
He runs in the park.　　彼は公園で走る

・第2文型　SVC
I am a teacher.　　私は先生です

・第3文型　SVO
He bought a bag.　　彼はバッグを買った
・第4文型　SVOO　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　cf. SVOO→SVO
We gave her a present.　　私たちは彼女にプレゼントをあげた

・第5文型　SVOC
They call the cat Tama.　　彼女たちはその猫をタマと名付けた

説明の仕方は、教える人によって異なるでしょう。

今は、勉強に使えるツールが有り余っています。

直接先生に聞くもよし、映像授業を使うもよし、youtubeにもたくさんの勉強動画があがっています。

どれを使うか、正解・不正解はありません。

まず、行動してみる、試してみること。

これが大切です。

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