テキスト選び、重要ですよね。何を勉強する上でも、共通して大切です。もっとも、正解がないのも事実。少し、まとめてみます。
以前こんな記事を書きました。→
会社員兼副業時代、受験勉強の記事も書いていました。
受験生のみなさん、参考にしてみてください(このshirocanってのが私です、結構記事書いています笑)。→
【塾講師が書いた】大学入試英語頻出問題総演習の使い方・レベル・評価・勉強法 - Study For.(スタディフォー)
テーマには少し反するかもですが…
テキスト選びよりも、どうテキストを進めるかのほうが間違いなく大切。
そう思います。
受験生にはよくこんなことを言います。
「『受験生』には早くなってほしい。でもね、『受験評論家』にはならないでね。いるでしょ、いつも受験参考書コーナーにいる人。あそこの塾が、あの先生がどうとか話している連中。うん、勉強したほうがいいよね、その時間。量が質に転化するなんて言う人いるじゃん?ちょっと難しいけど。やっぱりさ、まずはガムシャラにやってみる。で、その先に自分のやり方ってのが見えてくるわけ。先生たちはその過程を経たから、こうやってみなさんに教えることができてるわけ。大変だけどね、量やるって。でもね、それが近道、間違いなく。」
すこしエラそうですみません…。
こんな感じのことを言ってきましたし、今も言っています。
さて。
自分は『評論家』になってないかな?