先日、進路講話に行ってきました。経験談もそうですが、リアリティのある話ができるか。常に意識しています。何ごとも勉強ですが。話し方、巻き込み方も勉強ですね。
今回は、高校1年生向けの進路選択・キャリア選択のお話でした。
対象は250名程。
過去最大人数だった気がします。
対象や内容によって、伝えること、伝え方を工夫するようにしていますが。
毎度毎度、勉強が必要だと実感させられます。
話をするって難しい。
昔話や経験談を話すだけでは、面白くありません。
もちろん、抽象的な話よりは、経験談のほうが伝わりやすいのかもしれませんが。
リアリティのある話か、そしてそれをどう伝えるか。
ここがポイントかなと思います。
話は変わりますが。
こうした活動を通して、改めて自分のキャリアや目指すべきところが整理されているような気がします。
アウトプットする、アウトプットせざるを得ない状況が考える機会を創り出し、自分を成長させる。
実感しています。
このブログもそうですが。
アウトプットする機会をさらに増やしていきます。