とある複業家の日記

日々の活動記録

過去問演習って必要? その2

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以前、「過去問演習って必要?」という記事を書きました。書きたいことがありすぎて、全部書けませんでした。続きをお話します。

 

以前の記事はこちら。→

過去問演習って必要? - 石井隆浩の日記

 

②「どの程度の回答が必要かを知る」

 

これを今回は深掘りします。

 

これ、ちょっと難しいですが、説明をしていきます。

 

大学受験、学校によっては記述問題が出題されます。

 

30字、60字、、、200字など指定字数はさまざまです。

 

たとえば、英語でこんな問題が出たとします。

 

「下線部について150字以内で説明せよ。」

 

えっ、150字長くない?

 

えっ、何をどれくらい書けばいいの?

 

そう思いますよね!

 

ここを解消するために過去問をやる。

 

もっと言えば、過去問をやって、先生に見てもらうんです。

 

自分が書いた答案だと、何点もらえますか?、という感じで。

 

「説明せよ。」

 

ざっくりしすぎですよね。

 

本文中の該当箇所を探しその部分を訳す、自分の言葉でまとめるなど。

 

どのレベルの回答が求められているか。

 

これを知る、教えてもらうために過去問をやるのです。

 

これが、過去問演習をする理由の2つ目、「どの程度の回答が必要かを知る」です。

 

じゃあ、具体的にはどうやって過去問をやったらいいの?


などなど、質問のある方は是非見てみて下さい!


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