何かの、はじめ時 - とある複業家の日記

何か新しいことを始めるときは、いつも今。よく言われることですが。入念な下準備、用意周到さに焦点を当てすぎずに。まずは、始めてみたいものです。

このような内容の話を、よく本ブログで書いているような気がしますが。

裏を返せば、それだけ、自分自身にはそうした意識が時に足りなくなる。

自分へのメッセージ。

そう解釈しています。

はじめ時は、いつも今。

心に留め、忘れないように意識（は）しています。

もちろん、ビジネス的な観点で見るとき。

タイミングは重要であり。

同じことをしても。

同じだけのコストをかけても。

当たるか否かは、タイミングに左右されることも多々有り得ますが。

個人レベルの、小さな行動や、スモールビジネスをいう面で言えば。

タイミングは誤差。

やはり、思い立ったら即行動。

これが、正解な気がします。

結局は、失敗を重ねるしかない。

試行回数を増やすしかない。

面倒ですが、それがある種の正解であり。

めんどくささや、失敗を恐れる気持ち、失敗したくないというある種のプライドがないのであれば（あるとしても、それらを捨てる勇気があるのであれば）。

まずは、やってみる。

これが正解でしょう。

かるーく準備運動はして。

走り出したいものです。