とある複業家の日記

日々の活動記録

専門家を目指すのか?

ゼネラリストかスペシャリストか。終身雇用や年功序列の崩壊、個の技量がより重視される現代においては、どちらを選ぶべきなのか。自身の特性も考えつつ選択したいものです。

 

働き方や、価値観が多様化する現代。

 

社会を生きる上で、特に仕事や職業という側面からは。

 

どういった立ち位置をとり、どう社会に貢献していくか。

 

考え行動する必要がありそうです。

 

もちろん、ある特定の組織に所属し。

 

その中である種の歯車や駒の1つとして自身の力を大いに発揮するように努めることもまた、選択の1つですが。

 

よく言われる、ゼネラリストかスペシャリストか。

 

必ずしも2者択一ではないのかもしれませんが。

 

どちら寄りなのか、どちら寄りを目指すのかは。

 

考える必要はありそうです。

 

よく、ゼネラリストは客観的な評価を見出しにくく。

 

スペシャリストが、より個が重視される世の中においては、評価される(であろう)。

 

といった言説も見聞きしますが。

 

結局のところ、適性、性格、資質。

 

個々人によって、選択は変わってきそうです。

周りと違うことを、どう捉えるか - とある複業家の日記

 

わたしの場合は、昔から。

 

1つのことで勝負しては勝てないことが多かった。

 

1つのことのみしていては飽きることが多かった。

 

などの理由から。

 

複数のものの掛け合わせで勝負する。

 

無意識に、そうした選択をしてきたような気がします(ゼネラリスト寄り?)。

 

性格的にも合っているのかもしれません。

技術や経験の使い場所 - とある複業家の日記

 

自分自身を客観的に見ながら。

 

自分の特性がより活きる立ち位置に。

 

自分自身を移動させていきたいものです。

さまざまなポジションで - とある複業家の日記