ゼネラリストかスペシャリストか。終身雇用や年功序列の崩壊、個の技量がより重視される現代においては、どちらを選ぶべきなのか。自身の特性も考えつつ選択したいものです。
働き方や、価値観が多様化する現代。
社会を生きる上で、特に仕事や職業という側面からは。
どういった立ち位置をとり、どう社会に貢献していくか。
考え行動する必要がありそうです。
もちろん、ある特定の組織に所属し。
その中である種の歯車や駒の1つとして自身の力を大いに発揮するように努めることもまた、選択の1つですが。
よく言われる、ゼネラリストかスペシャリストか。
必ずしも2者択一ではないのかもしれませんが。
どちら寄りなのか、どちら寄りを目指すのかは。
考える必要はありそうです。
よく、ゼネラリストは客観的な評価を見出しにくく。
スペシャリストが、より個が重視される世の中においては、評価される(であろう)。
といった言説も見聞きしますが。
結局のところ、適性、性格、資質。
個々人によって、選択は変わってきそうです。
わたしの場合は、昔から。
1つのことで勝負しては勝てないことが多かった。
1つのことのみしていては飽きることが多かった。
などの理由から。
複数のものの掛け合わせで勝負する。
無意識に、そうした選択をしてきたような気がします(ゼネラリスト寄り?)。
性格的にも合っているのかもしれません。
自分自身を客観的に見ながら。
自分の特性がより活きる立ち位置に。
自分自身を移動させていきたいものです。