完璧を目指す。聞こえはとても良いですが。新しいことを始める場合、壁やハードルは避けられません。うまく行っている、うまくやっている人を参考にしながらも。自分のペースでコツコツと進めて行きたいですね。
長く続けられる人は、自分なりのペースややり方を持っている。
これは真ではないでしょうか。
その裏には、さまざまな試行錯誤。
積み重なった小さな失敗や、成功体験があるのでしょうが。
自分なりのやり方を見つけることが、継続のコツでもあります。
メンターなどの、ソトの力に頼ったとしても。
結局のところ、やるのは自分自身。
これは、学生時代の勉強や部活動でも同じですよね。
目的意識を持ち、どう主体的に取り組み成果を出すか。
ここに面白さがあります。
完璧を目指す。
聞こえは良いですが。
長期的に見ると、確実に悪。
そう考えます。
完璧、にキリはありません。
完璧な試験対策。
完璧な部屋の掃除。
完璧な人間関係。
これらは存在しません。
日々コツコツと積み重ね。
腹8分目を続け。
徐々に成果を出し。
いつか加速度的に成長することを待つ。
こうした少し引いた、ゆとりを持った姿勢が。
大きな成果につながるものと考えます。