自分にしかできないこと、自分だからこそできること。これを突き詰めることが大切ですよね。周りと違うことを恐れず、周りとの違いに目を向け、自分がやるべきことに集中したいものです。
特に、仕事において。
自分の代わりはいくらでもいる。
基本的には、そう考えています。
よく、自分がいなければ回らない、と考える人もいますが。
よほど、何か特別な才能を持っている場合を除き。
自分の代わりはいくらでもいる。
簡単に取って代わられる。
そう考えます。
言い方を変えると。
自分がいなきゃ回らない。
そう考える人は、まじめすぎるか、責任感が強すぎるか、少し自分の能力に酔いしれているか。
かと思います。
という前提の下で。
それでもやはり、自分にしかできないこと、自分だからこそできること。
これを探し、それに集中する。
ここに、仕事、人生の醍醐味があるのではと、考えます。
発掘する、創り出す、創造する。
そんな言い方もできるのかもしれませんが。
特に、個人で稼ぐ、何か小さなビジネスを作る場合には。
上記の視点は、長期的に取り組むことを前提にする場合、必要かなと思います。
周りと比較する意味は。
周りと競うためではなく。
自分が周りとどう違うのかを観察し、認識するため。
そして、自分がやるべきこと、自分が進むべき道を狭め、より明確にしていくこと。
そう考えています。
周りとの比較を上手に行い。
主体的に、物事に取り組みたいものです。