答えを求めがちですが。自分に合う勉強法は、すぐには見つからない。はじめからわかるものではない。ここが苦しいところですが、面白いところでもありそうです。
更新頻度はかなり落ちましたが。
ブログを始めて数年が経ったということもあり。
自分が過去に書いた記事を読み返すことが増えてきています。
ブログの読み返し - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
やはり、学びは多く。
歴史から学ぶ、過去から学ぶことの大切さを実感しています。
最近気になった過去記事はこれで。
1年半ほど前のものですが、アップデートできる部分が多いなと思い、少し考えてみます。
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当該過去記事を要約すると。
自分に合った勉強方法はすぐに見つかるものではなく。
主に、以下の3つの方法により、見つけやすくなる。
というものでした。
①先を行っている人に話を聞く
②仲間をつくる
③1冊のテキストを自分のものにする
どれも、いまでも納得できる部分がありますが。
少しアップデートすると。
①先を行っている人に話を聞く については、ChatGPTをはじめとする生成AIの活用により。
向かうべき方向、具体的な手法を知ることが容易になったと感じます。
わたしも、日々の生活や業務で積極的に活用しています。
少しかっこよく言えば、優秀な業務アシスタント、コンサルタントを得た。
そんな感じかもしれません。
②仲間をつくる については、オンラインコミュニティが、より発達した印象です。
会社のソトや、別の居場所を求める流れがコロナ禍前後で高まり。
より仲間をつくりやすい環境が整った感じがします。
③1冊のテキストを自分のものにする については、少し古典的でアナログですが。
突き詰めていけば、各種(試験)勉強は、ここに行き着くと考えます。
教育事業を行なっていますが。
受講生個々に合うと思われるやり方を「提案」はするのですが。
結局のところ、勉強をするのは受講生本人であり。
やはり、自主自律、自走力が求められます。
自分に合う勉強法を見つけるお手伝いをしながら。
できるだけ早く、無駄(すぎる)努力をすることなく、自分に合う勉強法が見つかるように、サポートをさせていただいています。
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と、少しアップデートしてみましたが。
ブログを書くことの意味は、多くありそうです。