継続は力なり、しかし難しい。他方で、始めたこと、続くようになったことをやめることも、また難しい。難しいことが、多いですね。
禅問答のようになっていますが。
いつも通り、本ブログの趣旨、目的である「備忘録」に則って、以下書いていきます。
仕事におけるいわゆる「独立」をして、約5年。
初めてと言ってよいかもしれないお盆休み(のようなもの)をとっています。
少し前もからだにガタが来ていたので、ちょうどよい休みになっています。
5年間を少し振り返ると、予想もしなかった現在になっていますが。
今回のブログのタイトルである、『続けることの難しさ やめることの難しさ』を自覚しながら、続けることとやめることをうまく選択できているのではないか?。
そう自己分析しています。
続けることは、比較的得意だったように思いますが。
独立をし、自分の力でさまざまな物事に取り組む中で。
やめることの難しさを、痛感した。
もっとも、やめなければ、空白は生まれず、自分自身を苦しめるだけであり。
成長にも、成功にもつながらない。
また別のことを続けるだけのエネルギーも確保できない。
そんなことに気付き、積極的にやめることを心がけ。
なんやかんやと、いまに至る。
振り返ってみると、そんな感じがします。
とは言え、最近もやることは増えました(良くも悪くも)。
Web事業や、教育事業では、AIを積極的に活用し、よい感じで「まわる」ようになってきました。
昨年始めた新しいコトも、少しずつですがスケールしてきました。
やはり、やめることの難しさを認識しながら、積極的にやめていく。
空白をつくり、新しいことを創造していく。
この繰り返しなのだと、いまこの瞬間も感じています。
相変わらず、何を言いたいのかよくわかりませんが。
ゆっくりと休み、また創造という旅に出たいものです。