なかなか成果が出ないときに。それ以上続けるのか、それともやめるのかの判断はとても難しい。自分なりの基準を設け、あまり深く考えずに、決断をしたいものです。
上手くいけばよいですが。
そう簡単ではない。
何か新しいことに挑戦した場合。
うまくいくことは、あまりない。
個人的には。
何かに挑戦すること自体に価値があり。
うまくいこうとも、そうでなくとも、(悔しさや、時に絶望、なんだか無駄だったな~と思うことは少しはあれど)、自分の向き不向きが分かった、経験値はストックされた。
そう考えていますが。
それ以上続けるのか、撤退するのかの判断は、やはり難しい。
さまざまな意味でのコストをかければかけるほど、撤退の判断も難しくなるものです。
継続と、捨てること - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
自分なりの基準を設けること。
1つの解決策として有効と考えます。
具体的には、数値で基準を設けること。
1年やってみて、売上○○が達成できなければ撤退。
など。
はじめから、一定の目標を決めてしまう、そしてそれに盲目的に従う。
これが、ラクかとは思います。
もっとも。
その「1年後」になった時には、そう思い通りにはいかず。
さまざまな想いが交錯し、判断できないことも多い。
であるならば、やり切った感。
もうこれ以上はできないと、自分自身が心の底から生まれるやり切った感。
これを感じられるかもまた、1つの基準・指標と考えます。
両極端を知る - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
人間は感情の生き物であり。
その感情は、うまくコントロールできないもの。
であるならば、「その時」の自分の感情に素直に従ってみる。
もうやれない、もうできない、やり切ったから。
そう感じられた時が、撤退時なのかもしれません。
合わなければ、少し休んで、また別のことにコミットすればよい。
始める自由があれば、やめる自由も当然ある。
自分のココロに従い、細く長く行動し続けたいものです。
始める自由、やめる自由 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)