ちょっとしたビジネスを始める場合。1人で始めるのか、仲間と始めるのか。内容や環境にもよりますが、一度真剣に考える必要はありそうです。
独立し。
場合によっては、スモール起業し。
何を始めるべきか、何から始めるべきかを考える。
正解は無く、だからこそ面白いのですが。
それとは別に、1人でやるのか、仲間とやるのか。
環境面についても、少し考える必要がありそうです。
1人でやり切る力 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
結論、もちろん、この議論にも正解は無いのでしょうが。
個人的には、学生時代の勉強の仕方が、1つのヒントになる気がします。
学生時代。
テスト前に、1人黙々と勉強をする人もいれば、友だちと一緒に勉強をする人もいる(もちろん、まったく勉強をしない人、する必要なく点が取れる人もいますが)。
高得点を取りたい、赤点を回避したいなどの、時に(共通の)目標のために。
手段を選択する。
周りに流されずに、自分のペースで頑張りたい人もいれば。
周りの力を借りながら、助け合い切磋琢磨しながら頑張りたい人もいる。
シンプルに考えると。
独立、スモール起業時の選択も、これと同じ気がします。
まずは1人でやってみる。
それにより、得られることも多い。
もし、それまで何らかの組織に属していた会社員であれば。
なおさら、1人ですべてをこなすことの難しさを知ることになる。
仕組化 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
他方、仲間と始めると。
想像以上にコミュニケーションコストがかかったり。
同じ目標を目指していたはずなのに、温度感の違いに気づいたり、それが原因でうまくいかなくなってしまったり。
コミュニケーションコスト - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
1人で始めても、仲間と始めても、うまくいくこともあれば、当然うまくいかないこともある。
やはり、正解は無いようです。
であれば、どちらを選択すべきか。
それは、少し学生時代を振り返ってみて、自分はテスト勉強をするときにどちらのタイプだったのかを振り返ってみること。
正解に近づく、1つのヒントにはなりそうです。
メリットデメリットを理解しつつ。
自分の向き不向きから、まずは選択したいものです。