諦めが肝心。ときに、潔く諦めることで、視界が開けたり、新たな発見をすることもあり得る。諦めを消極的選択と捉えず、積極的に選択したいものです。
諦め。
とてもポジティブな言葉と捉えています。
諦めとは、自身の限界や向いていないという事実に気付き、他分野での成功の礎やヒントとなるもの。
小難しいですが、そんな感じに解釈しています。
諦めが肝心。
諦めることで、視界が開ける。
そんなことも有りそうです。
ここでも書きましたが。
昔から、時に無意識に、諦めることをうまく利用してきたように感じます。
サッカーを長くしていましたが。
上には上がおり、選抜チームやJリーグの下部組織に入団しては。
同じポジションにはより強力なライバルがいる。
そのライバルと同じ土俵で戦っては勝てない(諦め)、彼らにあって自分にないものは何か(諦め)。
逆に彼らに勝てるところはどこか。
他のポジションもそつなくこなせること?、コーチングでチームのパフォーマンスを高められること?などなど。
工夫をしていたと記憶しています。
諦めること。
ネガティブに捉えられがちですが。
モノは言いよう使いよう。
自分に有利に上手に使っていきたいものです。