ワクワク感。時に無味乾燥な日々の中で、ワクワク感を持てるかはとても大切な気がします。好きなことをすることはもちろん、したくないことを避ける。この意識も重要なのかもしれません。
とはいえ。
嫌いなことをしなければならなない。
やりたくないこともしなくてはならない。
そんな状況があることも事実です。
1人では生きて行けず、社会やある集団の中で生活をする以上。
自分1人の意志のみで、すべてをコントロールすることはできません。
という前提に立ったうえで。
好きなことをして生きていく。
これが理想ですが。
嫌いなことで死なない。
こうした考え方も、また重要と考えます。
嫌いなことをしている状況。
肉体的にも、精神的にも、最適とは言えません。
そうした状況から抜け出せないと考えていても。
もしかするとその考え方は、社会における常識や固定観念。
本当は、幻想に近いものかもしれません。
ただ行動していないだけ、動き出していないだけ、周りの目を気にしているだけ。
そんなケースもあるのではないでしょうか。
いやいや、変えようとしたけど変わらなかった。
もしかすると、その時は、タイミングが合わなかっただけかもしれません。
かけた時間やエネルギーが、少し不足していただけかもしれません。
常にワクワクした毎日を過ごすことは無理と割り切るのではなく。
その時々に応じた行動を繰り返し。
自分に合う環境を創っていきたいものです。