とある複業家の日記

日々の活動記録

働く環境を選ぶ

仕事とは自己完結するものではなく。需要に対して自分自身のリソースを提供して初めて成立するものですが。嫌いな人や合わない人と無理に仕事をする必要はない。「心地よい」環境をつくりたいものです。

 

とは言え。

 

仕事をする仲間や上司部下には、嫌いな人もいる。

 

合わない人もいる。

 

そうした状況で、イライラすることもある。

 

当然、そうなのかもしれません。

 

いわゆる会社員という身分を捨て。

 

どちらかと言えば個で稼ぐ、個人で動くことを選択した場合であっても。

 

自分に合う人や、どちらかと言えば好きな人とだけ仕事をすることは。

 

難しいのかもしれません。

 

もっとも。

 

そうした環境をつくり出すことを。

 

はじめから諦める必要はない。

 

そうした環境をつくろうと。

 

努力すること自体は無駄ではない。

 

そう考えています。

自分の求める環境を創る - とある複業家の日記

 

もちろん、嫌いな人や合わない人からも学べることはあり。

 

そうした苦痛や苦行を乗り越えてこそ、良い仕事ができる。

 

達成感を得られる。

 

そうした考えもあり得ますが。

 

必要以上に自分自身を追い詰める必要はない。

 

必要以上に自分自身を疲弊させる必要はない。

 

やはり、合う人と仕事をした方が。

 

前向きになりやすく、成果も出やすく、幸福度も高まる。

 

そう考えます。

居心地の良さ - とある複業家の日記

 

はなから諦めるのではなく。

 

自分に合う環境をつくる、そうした場所に移動する努力を。

 

主体的にしたいものです。

主体的に生きる - とある複業家の日記