読む、聴く、話す、書く。英語力と一口に言っても、さまざまな力があり得ますが。読める、聴ける。広い意味での勉強や情報収集をするという観点からは、「読める、聴ける」が大事そうです。
ものすごく久々の、英語ネタですが。
わたし自身も、日々の生活で英語にどっぷり浸ったり。
英語が必要な環境下にあるわけではありませんが。
英語で情報収集をすることは多い。
Twitterの投稿を読んだり、ブログ記事を読んだり。
英語での音声学習。
少し客観的に見ると。
日々の生活で、少なからず英語に触れている気がします。
もちろん、英語力がなくとも生きられる。
現代では翻訳機能も充実し。
英語を、読めなくても聴けなくても、話せなくても書けなくても。
全く問題がないと言えば、その通りでもあります。
しかしながら。
スクール運営をしている中でも。
受験生はもちろん、社会人の方で。
学び直しに英語を、という方が、ここ数年かなり増えてきたと感じています。
英語力と言ってもさまざまであり。
英検やTOEICといった資格にチャレンジするのか。
単に英語を学び直したいのか。
英語でコミュニケーションがとれるようになりたいのか、その場合には、日常会話なのか、ビジネス英語なのか。
などなど。
目的や、達成すべきレベルは異なりますが。
「読む力と聴く力」。
これを身に付けることで、少なくとも情報収集には困らなくなる。
一定程度の英語力を身に付けたと言える。
そう考えています。
語学学習は、殊、一朝一夕に力を伸ばせるものではありませんが。
自分に合ったものを選択し、力をつけていきたいものです。
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