社会人の学び直しや、何か新しいことを始めるうえで、英語はよい選択ではないでしょうか。情報収集を英語でする。生の情報に触れられたり、最新の情報を入手出来たりと、よいことだらけです。
情報収集を英語でできるようになると、世界が広がります。
情報収集のスケールが大きくなる感じでしょうか。
わたし自身も、ものすごく英語ができるわけではありませんが。
翻訳されたものではなく、英語の原文でさまざまな文章を読める程度の英語力は持っていて損はないかなと思います。
学校教育では、英語４技能（読み・書き・話す・聴く）と叫ばれ、総合力を身につける方向に行っていますが。
現実問題として、日本人が英語でコミュニケーションをとる能力を身につける必要性・緊急性はさほど高くありません。
仮に、社内公用語が英語などで、英語を話さなければならなくなったとしても、伝わる英語レベルであれば練習で話せるようになるでしょう。
個人的には、英語を読むチカラ、リーディング力が大切だと思います。
語彙力をつける、それなりに英文法を理解する必要はありますが。
どうリーディング力をつけていくかという視点で、英語の勉強の方向性を考えていきたいですね。
