自分に厳しく。ときに必要ですが。自分に厳しくなりすぎず、自分自身を褒める。何かに長期的に取り組む際には、必要な作業かもしれませんね。
子どもの頃も。
褒められて伸びる場合と。
叱られて伸びる場合があったように。
大人になっても。
個々で事情が異なります。
結論。
自分自身に厳しくなりすぎ、どこか縮こまってしまう、楽しめない、不要なストレスを抱えてしまうのであれば。
自分自身を褒める作業による、ポジティブな影響を自分自身に与える。
このことが、特に現代のストレス社会においては必要だと考えます。
もちろんそれは、自分自身を甘やかすことではなく。
自分自身が取り組んでいることや、その成果を、可能な限り客観的に評価することではありますが。
他方で、自分に厳しくなりすぎる必要も全くありません。
完璧主義傾向のある人に、特にそういったことがありそうです。
何か新しいことに取り組む場合は特に、うまく行かないことばかりで、悲観的、後ろ向きになりがちです。
日々の生活に色どりを、新たな世界を見るためなど、ポジティブな感情の下にスタートしたものの。
途中で投げ出してしまったり、放棄してしまうこともありますよね。
もちろん、捨てる、別のことに取り組むという選択もアリですが。
自分に厳しくなりすぎて、ネガティブな感情から手放した場合には。
また、同じことを繰り返す可能性が高いですよね。
自分を褒める。
意識しつつ、1つ1つのものごとを長期目線で考えたいものです。
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興味のある方、ぜひお読みください!