実体験の価値は高い。見聞きする、調べる、勉強をする。この過程にも価値は一定程度ありますが。実体験は、経験値の向上、その後の成長への大きな糧になりますね。
見聞ではなく、経験。
実体験にこそ価値がある。
そう考えています。
10のことを単に知っただけになるくらいならば。
1つを実体験する。
この方が、当事者意識も高まり、また別のことに取り組む際の行動の精度を上げることにつながる。
そう考えています。
世の中には情報が溢れている。
その時々で、自分にとって必要な情報は異なります。
あの時は全く以て不要だったのに、いまは必要。
いまは不要だけど、数年後に必要になる。
そんなこともあるでしょう。
もちろん、未来は予測できず、思い描く未来は大抵訪れませんが。
だからこそ、いまに集中する。
いま、この時点で体験できることにフォーカスし、経験値を高める。
この意識の積み重ねが、未来の強靭な自分を創ることにつながる。
そう考えています。
流行り廃りがあります、好き嫌いや向き不向きもある。
情報収集をし。
自分が興味を持ったものに一定時間コミットしてみる。
数カ月から、数年程度取り組んでみる。
長期的な成長を考える場合。
この手法が適していると考えます。