読書はインプットに過ぎません。その後の行動までセットで考えなければなりませんね。
本を読んで。
何だか知った気になる。
賢くなった気がする。
こう感じることも無理はありませんが。
本を読むだけでは意味がない。
インプットである読書で終わらず。
アウトプットである行動につなげる。
これが大切です(実体験より)。
生き方や価値観に影響を与えた本は多くあります。
学生時代から、多くの本を読みましたが。
はじめのうちは、読んで満足、大満足。
いま思えば、インプットに終始していたと感じます。
もちろん、全く役になっていないわけではないのでしょうが。
いち読書、いち行動。
これを繰り返していれば、より広く深い世界が見れていたのでは。
そうも思います。
インプットの内容は。
古典、宗教、哲学。
これが主と考えますが。
どんな本を読むにしても。
読書→行動。
これを意識していきたいですね。