TI大学受験コンサルティングでは、受験関連のご相談と、個別指導の2つをサービスをご提供しています。学校の休校、コロナの長期化による影響などにつき、現時点での見解をまとめました。
2月末からの休校により、約2カ月にわたり、中学校や高校の多くが休校という状況が続いています。
来年の入試への影響もさまざま考えられ、悩ましいところも多いかと思います。
実際、通常であれば、新学期のスタートダッシュを決める、赤本購入の準備を進める、オープンキャンパスや学校説明会への参加予定を立てる、推薦入試への取り組み方を考えるなどが、ご相談や情報共有の中心となる時期ですが。
今年は、全くと言ってよいほど内容が異なります。
漠然とした不安からのご相談や、特に最近は学校からの大量の課題をどう処理するか、受験や入試の情報をネットからしか得られないというお話が多く聞かれ、個別に対応をしています。
わたし個人は、常に、具体的な勉強ツールは多くあることから、受験戦略を考える人、受験メンターが必要であると、本ブログでも書いてきました。
対面でのコミュニケーションができない今、学校の先生や、塾の担任の先生と話ができない今だからこそ、受験メンターの必要性が高まっていると感じています。
具体的な教科指導のみならず、受験メンター的なサービスを展開しているサイトや、個人・法人は多くあるかと思います。
わたしもそのうちの1つにはなりますが、改めて、個々人への手厚い対応、受験生・保護者様へのサポートが必要と考えています。
月額3,300円(初月無料)で、オンラインでのご相談サービスを提供しております。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
大学入試については、以前から言われていた入試改革の初年度となります。
内容につき、コロナの影響で変更が出るかもしれませんが、やるべきこと、ベースの部分は変わりませんので、わたし個人としても、軸をブラすことなくサービスを展開してまいります。