英文法の勉強法　分詞・分詞構文

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前回の、不定詞・動名詞の続き、密接に結びつく内容です。形容詞的用法、副詞的用法であることを意識して整理をする必要があります。

前回の記事はこちら。→

準動詞の全体像を押さえて、いまどの部分を勉強しているのかを明確にして、進めて行く必要があります。

以下、テキストを貼り付けます。

☆分詞
分詞には、現在分詞(V-ing、～している)と過去分詞(V-ed、～される・～された)とがあり、共に形容詞的用法である点で共通する

→形容詞は名詞を修飾するが、修飾方法には以下の4つがある

限定用法　→　①前置修飾 the running boy、②後置修飾 the boy running in the park

叙述用法　→　③主格補語 I am running now.、④目的格補語 I saw him running.

☆分詞構文
原則：V-ingの副詞的用法

<分詞構文の作り方>
①接続詞を消す
②従属節の主語と主節の主語を比べて、同じであれば従属節の主語を消す → 例外：独立分詞構文
③動詞をV-ing形にする → 例外：受動態の場合

When I arrived at the station, I saw him.

→Arriving at the station, I saw him.

※もっとも、上記は原則であり、受動態の場合には、being、having beenが省略され、V-edから始まるので注意が必要！！！(例外)

　Because this book is written in English, it is difficult to read.

→Written in English, it is difficult to read.

　As I had been scolded by my teacher, I did it carefully.

→Scolded by my teacher, I did it carefully.

とある複業家の日記