以前、英語外部検定の考え方、という記事を書きました。制度が誤解されていたり、自分には必要ないと考える方も多いので、改めて少し補足をします。
以前の記事はこちら。→
もちろん、無理して受ける必要はありません。
基準は2つ。
1つ目は、学校の行事予定で外部検定受験が組み込まれているか。
もし組み込まれていると、1年に少なくとも1度、多ければ数回受験をする機会があるということです。
であれば、少しでも対策をしなければもったいない。
時間もお金ももったいないです。
2つ目は、志望校で外部検定が利用でき、その基準がそこまで高くない。
その基準が高いのか低いのか、現状からゴールを見たとき、勉強に費やす時間をどれだけ投下する必要があるのか。
こうした具体的なところはわからないと思いますので、学校の先生や塾の先生に聞く必要があります。
TI大学受験コンサルティングは、そうした質問を幅広く受ける場となっています。
少し宣伝になりましたが笑。
ただ、そうした相談はとても多い。
相談できる人がいないんですよね。
もっと言うと、学校や塾、予備校といった組織に関係なく、客観的な立場でのアドバイスを得られる環境がない。
そう感じて、TI大学受験コンサルティングを行なっています。
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話が逸れましたが。
上記の2点が、英語外部検定を見据えて勉強をするかの基準となります。
そう考えると、現役生であれば学校の方針、具体的には行事予定表やシラバスをよく見る必要がありますし、志望校についても、おおよそのところは早めに決める必要が出てきます。
決めるうえでの判断材料はこちらに以前書きました。→
少しでも参考になれば幸いです。
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