とある複業家の日記

日々の活動記録

英語外部検定の考え方 補足

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以前、英語外部検定の考え方、という記事を書きました。制度が誤解されていたり、自分には必要ないと考える方も多いので、改めて少し補足をします。

 

以前の記事はこちら。→

英語外部検定の考え方 - 石井隆浩の日記

 

もちろん、無理して受ける必要はありません。

 

基準は2つ。

 

1つ目は、学校の行事予定で外部検定受験が組み込まれているか。

 

もし組み込まれていると、1年に少なくとも1度、多ければ数回受験をする機会があるということです。

 

であれば、少しでも対策をしなければもったいない。

 

時間もお金ももったいないです。

 

2つ目は、志望校で外部検定が利用でき、その基準がそこまで高くない。

 

その基準が高いのか低いのか、現状からゴールを見たとき、勉強に費やす時間をどれだけ投下する必要があるのか。

 

こうした具体的なところはわからないと思いますので、学校の先生や塾の先生に聞く必要があります。

 

TI大学受験コンサルティングは、そうした質問を幅広く受ける場となっています。

jyuken-consul.jimdosite.com

 

少し宣伝になりましたが笑。

 

ただ、そうした相談はとても多い。

 

相談できる人がいないんですよね。

 

もっと言うと、学校や塾、予備校といった組織に関係なく、客観的な立場でのアドバイスを得られる環境がない。

 

そう感じて、TI大学受験コンサルティングを行なっています。

 

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話が逸れましたが。

 

上記の2点が、英語外部検定を見据えて勉強をするかの基準となります。

 

そう考えると、現役生であれば学校の方針、具体的には行事予定表やシラバスをよく見る必要がありますし、志望校についても、おおよそのところは早めに決める必要が出てきます。

 

決めるうえでの判断材料はこちらに以前書きました。→

進路講話 @埼玉 - 石井隆浩の日記

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

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