とある複業家の日記

日々の活動記録

受験シーズンに思うこと

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受験シーズン真っ只中。私が指導してきた生徒たちも、受験本番で戦っています。他方でこの時期は、次受験生にとっても、自分を見直す大切な時期です。この時期だからこそ、あえてまとめてみます。

 

志望校合格からの逆算。

 

受験戦略のテーマはこれに尽きます。

 

そうすると…。

 

過去問演習が肝となります。

 

以前これらの記事を書きました。→

過去問演習って必要? - 石井隆浩の日記

過去問演習って必要? その2 - 石井隆浩の日記

 

1記事目で多くの反響があったので、2記事目もあげたのですが。

 

時期としては、受験学年の9月から、全教科揃えて過去問演習に入る。

 

これが理想です。

 

そこからの逆算でスケジュールを考える必要があります。

 

もちろん、「併願校の過去問はどれくらいやるんですか?」「理社間に合ってないんですけど…」などなど、疑問や質問はあるかと思います。

 

ここではすべてにはお答えできないのですが…(すみません)。

 

やはり、「いつまでに、何を、どこまで」やるかを決めなければ、人間、行動しませんよね。

 

これは学生でも、社会人でも共通です。

 

マイルストーンなんて言うと、学生さんたちは「???」と思うのですが、保護者様とお話をすると、「その通りですよね、先生。」と言ってくださいます。

 

進捗具合は変わります。

 

カリキュラムも修正修正修正、でしょう。

 

しかし、1つの目標として。

 

9月からの一斉過去問。

 

この意識が大切だと思います。

 

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