先日、埼玉県のとある高等学校で、進路講話をしてきました。ありがたいことにそうした仕事も増えてきましたが、私にとってとても刺激的でやりがいのある仕事です。少し具体的にお話しします。
私がCEOを務める合同会社ヒトカケラの、エクスペリエンス事業「tsudoi」やインバウンド事業「domodomo」にもつながるのですが…
学生ってほんとエネルギーがあるな、未来があるなとひしひしと感じます。
先日の進路講話は、高校2年生向けのものでした。
「大学、短大、専門学校…その先に向けて」、端的に言えばこのような内容でした。
年明けから年度の変わり目までの1月~3月は、高校2年生向けのお仕事が多くなります。
今回行ってきて思ったこと。
「一生懸命に聞いてくれてるなぁ」。
とても嬉しかったです。
生徒さん達は座っています、私は立っています。
生徒さん達の様子がよーく見えるんです。
メモを取ったり、マーカーを引いたり、うなずいたり…
自分が高校生の頃はこんなに一生懸命聞いてなかったなと思います笑。
それだけではありません。
先生方も聞いているんです。
笑顔で、よくうなずいて聞いてくださいました。
本当にありがとうございます!
毎回の講演、常に全力で取り組んでいます。
1つでも何かヒントを与えられたら、そう思っています。
時には、講義や講演のあと、直接質問に来てくれる子もいます。
嬉しいですね。
何か行動するきっかけになってくれたかな、そんな風に思います。
講話をしながら、私自身が勉強をさせてもらっている。
これからも1つ1つ全力で臨みたいと思います。