とある複業家の日記

日々の活動記録

安定と、手放すこと

個人で動いていると、はじめのうちは不安定。波に乗ってくれば、安定してくる。もっとも、ここからが難しく。安定をいかに手放すか。ここがカギになりそうです。

 

そもそも、安定とは何かが問題とはなりそうですが。

 

安定して仕事を受けられること。

 

安定した給料が振り込まれること。

 

のように安定を捉えるとすれば。

 

独立したてや、ある程度軌道に乗ってきてからも。

 

不安定な状態は続くのかもしれません。

 

独立・起業などをし。

 

徐々に軌道に乗り、安定してくると。

 

やはり、そこに縋りたくなる、手放したくなくなる。

 

これが本能なのかもしれません。

 

それならばそれでよいのですが。

 

それ以上の発展や、また違った方向への展開を望むのであれば。

 

安定を手放すこと。

 

これを考える必要はありそうです。

安定と挑戦 - とある複業家の日記

 

もちろん、全面的に手放すということのみを意味はしません。

 

部分的に手放すという選択も十分にあり得ます。

 

新しいことをするために、受ける仕事を少し減らす。

 

外注をし、自身の活動余力をつくる。

 

これもまた、手放すことの1形態です。

活動領域を広げていく - とある複業家の日記

 

安定をそのまま放置せず、安定に拘泥せず。

 

また別の世界を見るための工夫、行動をしていきたいものです。

本業を捨てずに - とある複業家の日記