知らないということは恥じることではなく。知らないという状態には価値がある。知らないと素直に認め勉強し知っていく。この過程や繰り返しにこそ、価値がありますね。
無知の知。
一言で言えば、そうなるのでしょうが。
知らないことを知っていること。
ここには、大いなる価値がありますよね。
知らないという状態には。
無限の可能性がある。
知らないということは。
知ることのできる(無限の)チャンスが目の前に広がっている。
そうも言えますよね。
時に。
知らないことを認めない人がいます。
プライドか見栄か、恥ずかしさか。
理由は多々ありそうですが。
機会損失。
知らないことを認めないことにより、失うものが多いような気がします。
知的欲求や好奇心は。
本来、人間に備わっている欲求と理解していますが。
そうした欲を、はじめから否定することはもったいない。
成長し、より人生を豊かにする機会を失っている。
少し大げさかもしれませんが、そうも考えています。
知らないことには、価値がある。
多くを知り、人としての根源的な欲求を満たしていきたいものです。