とある複業家の日記

日々の活動記録

はじめは、つまみ食いから

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副業や勉強を始める場合。はじめから自分に合うもの、コミットしたいと心から思えるものに出合うことはまれです。はじめは、つまみ食いから。こんな意識で十分ですね。

 

何か新しいことを始める場合。

 

いますぐに始めること。

いつから始めるか - とある複業家の日記

 

小さく始めること。

本業を捨てずに - とある複業家の日記

 

これを繰り返し書いています。

 

はじめは、つまみ食い。

 

そもそも、自分に合うものをはじめから見つけることは難しい。

 

たとえば。

 

ファッションが好きな人でも。

 

はじめから自分に合うブランドが見つかったわけではなく。

 

さまざまなモノを手にし、試す中で、いわゆる「お気に入り」が見つかったはずです。

 

副業や勉強でも同じ。

 

はじめは、つまみ食いをし。

 

自分のお気に入りを見つけていけばよい。

 

そう考えます。

 

つまみ食いという意識を持たない場合に起こりうる弊害は。

 

こんなはずじゃなかった、思っていたのと違う、もっとうまく行くはずなのに。

 

などといった、落胆。

 

この落胆が、次へのエネルギーを低下させ、チャレンジから自身を遠ざけることにつながります。

 

やる前から期待しすぎている。

 

そんな言い方もできるのかもしれません。

 

期待値を上げず。

 

昨日よりも少し上達した、という程度で大きな喜びを見出し。

 

自分に合うものにコミットしていきたいものです。