他人と同じことをする、他人とはあえて別のことをする。その選択は、一長一短ですが。何にフォーカスするか。考えたいものです。
他人と較べ。
圧倒的に得意、秀でるものがあるのであれば。
その分野で「のみ」戦えばよいと思います。
どの分野でも、本当の意味での勝者は1人。
勝者の陰には、多くの敗者が横たわっています。
もっとも、1つの分野で周りよりも秀でることは難しい。
特に、わたし自身はそう考え行動してきました。
ツワモノは多い。
であれば、1つのプロとして生きるのではなく、複数のセミプロ(ないしアマチュア)として生きる。
こうした考え方もあるのでは。
そう思っています。
もちろん、すべてがプロであるに越したことはありません。
1つのトッププロとして生きるのではなく、複数のプロとして生きる。
そんなことも可能でしょう。
選択肢は広く持ちつつ。
興味のあること、戦える場所で戦いたいものです。