1つの場所や領域にとどまるのではなく。さまざまな領域で力を発揮する。こうしたことが可能な世の中になってきているのかもしれません。
もちろん。
1つの場所で頑張ることも、また善ですが。
やりたいことがいろいろとある、好奇心旺盛だ、動いていることが好き、という場合には。
無理に1つの場所にとどまろうとするのではなく。
興味のあることはやってみる。
興味のある領域に飛び込んでみる。
こうした行動は、人生をより豊かにするのではないでしょうか。
職業は、以下の4つに分けられるとも言われます。
・従業員
・自営業
・経営者
・投資家
どれも一長一短。
どれか1つを選ばなければならないということでもありません。
ポジションを常に移動させる。
時と場合によって、職業を使い分ける。
そんな働き方、生き方も、面白いのではないでしょうか。
たとえば。
ここで言うプレイヤーは従業員・自営業、ディレクターは経営者、となるでしょう。
プレイヤーとしても活動しつつ、ディレクターとしても活躍する。
これだけでも、3つの領域(職業)で活動していることになります。
いやいや、頭がこんがらがるだけ、1点集中すべきという考え方ももちろんあるでしょう。
これもまた選択。
活動領域を、自分自身の興味に従って選択していきたいものです。