学校が休みの中で何をすべきかについては、今までも何度か記事にしてきましたし、日々の指導でも生徒たちに伝えているので、ここでは割愛しますが…。改めて学校の存在価値や在り方が問われているのかなと思います。
参考までに→
お金の話とか、情報リテラシーとか、どうやって自分の力で自分の名前で稼いでいくのかとか。
そういったことを教えていくべきだと前々から思っていたのですが。
最近改めて思うのは。
部活動とか委員会活動とか、言ってしまえば煩わしい人間関係が「学べる」ような機会が得られることは、学校の存在価値という点で、重要な点かなと思います。
個人で稼ぐとは言っても、少なからず人間関係は生じてきますからね。
いかに上手くかわすかとか、いかに上手くやっていくかとかを経験するという意味では、とても意味のある時間・期間なのかもしれませんね。
もちろん、学校が始まっても、物理的に人が集まるということが可能になるとは思えませんが。
改めて、学校教育というか、学校現場の在り方みたいなものは、意図するかは別にして、変わらざるを得ないんだろうなと感じています。
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