繰り返しの大切さ、いつまでに何をどこまでやるか、という点について何度かブログ記事で書いてきました。今回は理解のスピードという点で書いていきます。
集団指導ですと、理解力の差や、意欲の差により、習熟度がかなり変わってきます。
参考→
個別指導では、個々の理解度の差により、説明内容を変えたり、進捗スピードを変えたりできるのが、大きなメリットです。
しかし、スケジューリングやカリキュラムは、ゴールからの逆算で作るものですので、理解を促すために、時間をかけすぎるということは避けなければなりません。
ここが難しいところですが。
結局は、勉強時間、量で補う、克服するしかありません。
よく、自分は理解力がないから、スピードが遅いからという生徒がいますが。
やはり、よい意味の諦め、やるしかないと心に決めてやるしかないですよね。
参考→
特にいまはコロナの影響で、時間がありますので。
有効活用したいですね。