とある複業家の日記

日々の活動記録

全体像の把握

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勉強の仕方がわからない、本当に理解できているかがわからない、などなど。こう言った質問を受けることがとても多いです。個々で事情は異なるので、一概には言えませんが、こんなことをよく言います。

 

以前こんな記事を書きました。→ 

「目次」の重要性 - とある複業家の日記

 

「目次」、言い換えると、全体像を把握することが大切だとよく話をします。

 

たとえば、英文法であれば、全部で何項目、何章勉強するのか。

 

全体像を把握する、自分が今どこを勉強しているのかを意識する。

 

これが、勉強を継続すること、着実に力をつけるには必要だとずっと考えてきました。

 

個別指導、集団指導を問わず、初回の授業時に必ず話をします。

 

やはり、全体像、ゴールが見えなければ、モチベーションを維持することは難しいですからね。

 

少しでも進んでいる、できることが増えてきているという実感を持って進んでいきたいものです。