とある複業家の日記

日々の活動記録

どこから手をつけるか

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何かの勉強を始めるとき、まずはじめに何をすべきか、悩むところですよね。もちろん、内容や目指す姿、ゴールによって変わる部分もありますが、基本方針は同じであると考えます。

 

まずは全体像を把握すること、具体的には、問題集やテキストの目次を確認すること。

 

これがスタートだと思います。

 

読書 目次 - 石井隆浩の日記

読書においても同じだと考えますが。

 

まず目次を見て、その日に勉強するところを確認する。

 

終わったら、また目次に戻り、きぅおうはどこを進めたのかを確認する。

 

これを繰り返すことで、日々進んでいるという実感を持つことができるほか、今どこを勉強しているのか、あとどれくらいで終わるのかを確認することができます。

 

継続する上で障害となるのが、いつ終わるのかわからないという心理状態、そして停滞している、なんだか進んでいないという感覚です。

 

目次を見ることで、視覚的に、進んでいることを確認することができる。

 

目次を見るというひと手間が、日々の継続を少しだけ楽にしてくれます。

 

目次の重要性 イメージ - 石井隆浩の日記

 

そのひと手間を怠らないようにしていきたいですね。

 

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