新しいことを知ろうとする場合、本は有用なツールです。入門編や基礎的なモノから入ることが必須ですが。同じ分野のモノを複数手に取り共通点を見つけること。これが重要かもしれません。
ここでも書きましたが。
何か新しいことを吸収したい場合。
本でも何でも。
3つの媒体から情報収集すること。
そして、その共通点を見つけること。
その分野について手っ取り早く理解するためには。
このやり方が有効と考えています。
情報発信者や、書籍の執筆者によって、当然個性は出ます。
いわゆる、基礎的なことがどれだけ発信されているか、書かれているかは、素人にはわかりません。
であれば、はじめから1つに頼らず、複数手に取り共通項を探す。
素人の情報収集方法としては、これが正しいと考えます。
真に重要な部分、コアとなる部分を理解できる、キャッチできる確率が高まりますからね。
面倒ではありますが。
情報収集の方法を、工夫したいものです。