インプットとアウトプット。これらは両輪ですが。アウトプットして初めて理解不足がわかる。いかにわかっていた気になっていたかがわかる。そんなことも多いですね。
学ぶことはとても大切です。
社会人の勉強時間の少なさが、よく話題に上りますが。
人生の選択肢を広げ、可能性の扉を開け、時流に乗るためにも。
勉強は常に必要です。
もっとも。
勉強と言うと、どうしてもインプットに注力しがち。
そして。
わかった気になる、勉強した気になる。
そんなことが、わたし自身の経験でも多かった気がします。
文章にしてみる、ブログに書いてみる、誰かに話してみるなどなど。
いわゆるアウトプットをすることで、自分の理解不足が往々にして露呈します。
そこで。
やっぱり難しいな~、理解できないな~と思ってそれ以上深掘りしないか。
なるほど、こんなにもわかっていなかったのか、奥深いな~、もう少し勉強してみるか、と思うか。
どちらをとるかにより、その後の成長が決まってくるのかもしれませんね。