インプットとアウトプットは両輪。アウトプットすることではじめてインプットに意味が出ます。アウトプットの方法、さまざまですね。
アウトプットの機会は作ろうと思えばいくらでも作ることができます。
アウトプットすることで、自分の理解不足は明らかになるでしょう。
よく、自分の興味のあることや自信のあることだと、ペラペラしゃべる人がいます。
しかし、いま勉強をしていることだったり、自信がないこと、自分の中で消化できていないものだと、急にしどろもどろになり、上手く表現できないなんてことはあるはずです。
ここがポイント、1つの判断材料かと思います。
別に、他人にわかりやすく説明できるレベルになる必要はありません。
講師業や何かを教える立場であれば、プロとしてその技術を磨く必要がありますが、自分が勉強をする、何か知識をつけるというレベルであれば、その必要はありません。
独り言、自分に対して説明してみる、しゃべってみる。
これだけでも十分なアウトプットになりますね。