努力をすること自体が目的ならまだしも。成果や結果を求める場合、努力の方向性を間違えてはいけません。修正に修正を重ねられるか。ここがカギですね。
なぜ、継続するのか。
それは、何らかの成果や結果が欲しいから。
そうだと思うのですが。
気付かぬうちに、努力の方向性を間違えている。
そんなことも起こりえます(実体験より)。
同じ100メートルを走るのでも。
逆方向に走っては、いつまで経ってもゴールにたどり着かない。
勉強や副業など、何か継続をしなければならないものにおいては。
このスタートやゴールが不明確である場合が多い、それゆえに成果や結果が出にくい。
そう考えています。
方向性を修正し、最短距離で行けるよう指導してくれるのが、メンターやスクールなのでしょうが。
勉強は、自学自習が基本。
自分自身も、常に客観的な視点を持ち、方向性が間違っていないか、間違っていると感じたならば、小さな修正を繰り返す。
こうした姿勢が、常に求められる。
そう考えています。