わかるとできるは違う、とよく言われますが。わかった後に、すぐにできるようになろうと行動できるか、練習ができるか。ここがカギかなと。
せっかくわかったのに、そこで止まってしまっては、満足してしまってはもったいないと思います。
勉強の過程でも、仕事の過程でも。
わかったという新たな発見や気付きがあったのであれば、何らかの形ですぐに実践したいですね。
それが血肉になる。
ここでも書きましたが、アウトプットの方法はさまざまです。
人に話すのでも、文章にするのでも、自分に語りかけることでもよいかもしれません。
思考が整理されます。
そして、本当にわかっていたのか、使える知識になっていたのかがその段階でわかる。
そこから、さらにインプットをするかアウトプットするか選択していく。
この積み重ねですね。