以前、理解のスピード、という記事を書きました。好きなモノ、興味のあるものに対しては、理解度が上がるかもしれませんね。
『個別指導では、個々の理解度の差により、説明内容を変えたり、進捗スピードを変えたりできるのが、大きなメリットです。
しかし、スケジューリングやカリキュラムは、ゴールからの逆算で作るものですので、理解を促すために、時間をかけすぎるということは避けなければなりません。
ここが難しいところですが。
結局は、勉強時間、量で補う、克服するしかありません。
よく、自分は理解力がないから、スピードが遅いからという生徒がいますが。
やはり、よい意味の諦め、やるしかないと心に決めてやるしかないですよね。』
主に、受験勉強を想定してこう書きましたが。
自分の理解度を客観的に分析する必要がありそうですね。