とある複業家の日記

日々の活動記録

徹底的やり込みの重要性

まずは徹底的にやり込んでみる。この経験が、他分野への良い波及効果を生むことは少なくない。ちょうど良さや心地よさをはじめから求めるのではなく。まずはやり込んでみたいものです。

 

何かに必死になって打ち込んだことがある人は。

 

別の領域でも力を発揮しやすい。

 

100%真ではないにしても。

 

当たらずとも遠からず。

 

真に近そうではあります。

 

その打ち込む過程で考えたこと、感じたこと、得たことが。

 

別の領域でも発揮される。

 

そんな感じかもしれません。

両極端を知る - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

人間は得てしてラクさを求めがちであり。

 

心地よさやちょうど良さ、自分にとってのいい感じを求めがちであり。

 

できるのであれば無理はしたくないし、頑張りたくもない。

 

そう考えることがフツーではありますが。

 

いまの自分を超え、より高みを目指し、成長し、何らかの成果を得たいと考えるのであれば。

 

まずは、徹底的にやり込んでみる。

 

大事そうです。

やり込む力 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

自分自身を振り返ってみても。

 

「徹底的に」やり込んだかは、主観的なものではありますが。

 

サッカーに打ち込みプロの下部組織に所属したという一連の経験から得たものは多い。

 

司法試験の勉強に費やした約10年から得たものもまた多い。

 

何らかの形で、いまにつながっていると感じます。

 

もしかして、もしかすると。

 

徹底的にやり込んだことの重要性を。

 

身を以って、いま体感しているのかもしれません。

 

はじめからちょうど良さを求めるのではなく。

 

そのちょうど良さ、塩梅を得るために。

 

まずは、徹底的にやり込みたいものです(大変ですが)。

ライバルとは - とある複業家の日記 (hatenablog.com)