とある複業家の日記

日々の活動記録

動きながら、考える

慎重なタイプの人ほど。頭でっかちになり動けないことも多い。入念な準備や用意周到さはもちろん大切な観点ですが。他方でまず動いてみること、動き出してみること。この意識を持つこともまた、重要そうです。

 

転職、独立、副業、何らかの新しいチャレンジ。

 

何も考えず一念発起とはいかず。

 

多くの人が慎重になり。

 

多くの人が、実際には一歩を踏み出さない、踏み出せない。

 

それが実情のようです。

 

動いたことによるリスクや、後戻りができない、原状回復が困難になるなどのマイナス面を考え。

 

慎重になりすぎるあまりに、現状維持にひた走る。

 

そんなことも多そうです。

ソトの世界で実力を試す - とある複業家の日記

 

チャレンジすべきタイミングは、チャレンジしようと思った時、と基本的には考えますが。

 

もし、そのタイミングを見計らい、なかなか動き出せないのであれば。

 

それは言い換えれば、動くべきタイミングではない。

 

また、別の機会にタイミングを見計らい、同様に動き出せないのであれば。

 

それもまた「そのタイミング」ではないのだと思います。

 

すなわち、動かない人は結局動かない。

 

動く人はすでに動いている。

 

そうも言えるのかもしれません。

リスクを取らないことが、リスク? - とある複業家の日記

 

実際に動くことが、絶対に正しいとは思いません。

 

得られるものもあれば、失われるものもある。

 

人生は選択の連続であり。

 

取捨選択。

 

取るものがあれば、捨てるものも当然ある。

 

取るために、まずは捨てる。

 

そうした考え方もありそうです。

あきらめること - とある複業家の日記

 

何かを始めるのに、最適なタイミングは無く、そのタイミングを探せば探すほど、やはり見つからない。

 

自分探しの旅に出たはよいものの、結局のところ、その自分というものが見つからないことが多い。

 

それと同じことと捉えています。

 

ある程度、自身の感情や内なる声に従い。

 

まずは動いてみる、動きながら考えてみる。

 

そうした考えでも、良さそうです。