短距離走を繰り返す。長距離走というと、何だか苦行。苦しみが続くようですが。困難は細分化し、短距離走を繰り返して成長する。そんな意識もありかもしれません。
子どもの頃。
短距離走が速い子もいれば。
長距離走が速い子もいるように。
何をするのでも、やはり適性がある。
副業や勉強、新しいことに挑戦する場合にも。
これと同じことが当てはまります。
基本的には、長距離走。
とりあえず、1年くらいやってみるかというくらいの軽い?気持ちで、取り組んでみることは必須と考えますが。
1年間走り続けることはない。
時に休息を取り、短距離走を繰り返すイメージで進めて行く。
こんなアプローチもありそうです。
どちらにも、メリット・デメリットがありますが。
前者のメリットは、行動と改善を頻繁に繰り返すことができること。
これにあると考えます。
長距離走は、ともすると、ずるずると、ダラダラと走りがち。
メリハリがなくなります。
もしかすると、明後日の方向に進んでいることに気付かずに進み続ける。
そんなこともあり得そうです。
時に立ち止まり。
微調整を繰り返す。
短距離走を繰り返すことで、これが容易になりますね。
自分に合う方法で。
長期目線で、取り組んでいきたいものです。