とある複業家の日記

日々の活動記録

学校で習うこと、習わないこと

学校で習うことはごくわずか。社会に出ても、学びは続きます。その時の自分が学びたいことに集中し、よき学びを繰り返していきたいものです。

 

学校で習うことはごくわずか。

 

よく、学校で習っていないから知らない。

 

と、自分の知識不足や無知を、学校教育のせいにする人もいますが。

 

学校で習うことはごくわずかであり。

 

また、つまらないと思った授業は寝ていたり、聞いていなかったりほかのことをやっていたりと。

 

授業でやったことのすべてが頭に入っているわけでは当然ない。

 

学校で習ったか否かと、いまの自分が知っているかとは。

 

ズレが生じそうです。

 

とすると。

 

やはり学び続けるしかない。

 

もちろん、いわゆる勉強にも向き不向きがあり。

 

やりたい人やりたくない人、知的好奇心が強い人そうでない人がいるため。

 

学ぶこと、勉強をすることが、万人に当てはまる不可欠なものではありませんが。

 

社会人となり、いわゆる学校教育から解放され、自分が学びたいものを主体的に学ぶことができる。

 

これは間違いなく利点です。

 

学校で習ったか否かを言い訳にせず。

 

能動的に学びを繰り返していきたいものです。

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