学校で習うことはごくわずか。社会に出ても、学びは続きます。その時の自分が学びたいことに集中し、よき学びを繰り返していきたいものです。
学校で習うことはごくわずか。
よく、学校で習っていないから知らない。
と、自分の知識不足や無知を、学校教育のせいにする人もいますが。
学校で習うことはごくわずかであり。
また、つまらないと思った授業は寝ていたり、聞いていなかったりほかのことをやっていたりと。
授業でやったことのすべてが頭に入っているわけでは当然ない。
学校で習ったか否かと、いまの自分が知っているかとは。
ズレが生じそうです。
とすると。
やはり学び続けるしかない。
もちろん、いわゆる勉強にも向き不向きがあり。
やりたい人やりたくない人、知的好奇心が強い人そうでない人がいるため。
学ぶこと、勉強をすることが、万人に当てはまる不可欠なものではありませんが。
社会人となり、いわゆる学校教育から解放され、自分が学びたいものを主体的に学ぶことができる。
これは間違いなく利点です。
学校で習ったか否かを言い訳にせず。
能動的に学びを繰り返していきたいものです。