時間に余裕がなければ、新しいことにチャレンジすることはできません。時間的、肉体的、精神的な余裕をどこまで作れるか。現代を生き抜き、さらに自分の可能性を広げるためには必要なことです。
とはいえ、ゆとりを持つ、作ることは難しい。
日々の生活で精一杯だと、なかなか難しいですよね。
カギは、できるようになったことは超高速でやる、ないし、できるようになったことは捨てる、だと思います。
できるようになったことは超高速でやる。
これだけでかなりの時間を捻出することができます。
もちろん、超高速でやるにはエネルギーを使います。
ゆえに。
できるようになったことは捨てる。
こちらがベターなのではないかと。
捨てる勇気を持つ。
なかなか難しいことです。
日本人は特に変化を嫌います。
何も考えずにできるようになったことは、続けるのがラクです。
面白さはないかもしれないですが、ラクなことは間違いない、だからなかなか捨てられません。
ですが、捨てないと余白はできない、新しいことをやるスキマは生まれてきません。
捨てるかそのままにするか、その選択は全くもって個人の自由ですが。
より刺激的なのはどちらか、自分自身を成長させてくれるのはどちらか。
考えてみたいものですね。