どちらの視点も大切ですが。仕事でも勉強でも、熱中すればするほど、全体が見えなくなります。また、全体(ゴール)が見えずに、モチベーションの維持が難しくなることもあるでしょう。
webライティング関連の記事では、以下のようにも書きました。
『文章を書く際には、構成を意識することが大切だと感じます。
もちろん、当たり前のことかもしれませんし、そもそもわたしは編集を仕事をしているわけではないので、こういったことは専門外です。
ただ、小論文を書く際にも、自由英作文を書く際にも、司法試験の論文式試験に対応するためにも、目次や構成をはじめに考えることは必須です。
慣れてくると、自分の型のようなものも見えてきますよね。
構成には意味がなく、内容に意味があるのですが。
構成の型ができると、構成の仕方を考えることに頭を使う必要がなくなるので。
内容面を考えることにフォーカスできるようになります。』
全体から個別へ、個別から全体へ。
自由に行き来できる人は、ものごとをよくわかっている人なんだと思います。
一方通行は、何事でもよくないのかもしれませんね。
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