1つ前の記事の付け足しのような形にはなりますが。働き方の多様性や、個で稼ぐ力をどう身につけるかを説明してあげるとよいのではと考えます。
参考→
1つ前の記事でこんなことを書きました。
『いわゆる高大接続教育というのは必要なのだと思います。
ただ。
その内容がわからないので何とも言えませんが。
単に大学ではこれをやるよ~、大学の講義はこんな感じだよ~と伝えるだけでは不十分じゃないかなと思っています。
もちろん高校生にとってはそれで勉強にはなるのでしょうが。
その先、未来についても伝えること。
それがもっと大切なのではと思います。
もちろん、将来の目標や夢と、大学などで勉強をしたことが直接的にはつながらない場合も多々あるでしょう。
しかし、少なくとも、大学なとで勉強をすることが、将来こう役立つとか。
個人で稼ぐためには、勉強をするのみならず、加えてどのような行動をとるべきなのか。
少し抽象的ですが、そうしたことも伝えなければ意味がないんじゃないかなと思っています。』
日本ではお金のことを学校で教えないなんてこともよく言いますが。
もちろん、昔ながらの働き方であれば、それでよかったのでしょうが。
これからはそれでは難しいですよね。
少し話は逸れますが。
そうした時代の流れに沿ったサービスを、ということで。
HITOKAKERA INC.のサービスは生まれました。
参考→
プログラミングサロン「R40」 働き方の多様化の中で - 石井隆浩の日記
個で稼ぐ力。
わたしにとっては、収入源を複数持つこと、とほぼほぼイコールの考え方になりますが。
収入源の分散は、高校生にとっても、真新しい話のようで、興味を持ってくれます。
参考→
自分自身もさらに成長して、それを学生さんたちにさらに伝えられる、リアリティをもって伝える機会が増えればと思っています。