1対1の個別指導塾で校舎責任者をしていた時期がありました。小学校低学年から高卒生まで幅広く通ってくれていました。塾って基本的に勉強が嫌い、苦手な子が来ますよね。ではどうすればよいか…すごく考えました。少し振り返ってみます。
少し教育系のお話ですが…
塾って雰囲気が大切だと思っていました。
にぎわっている感。
いまも思っています。
塾って、ふつう行きたくないですよね。(本当に意欲の高い生徒さん、すみません)。
勉強ができないのは、単に勉強をしていないからだと思うんです。
ともだちと遊ぶ、ゲームをする、携帯をいじる、タピオカミルクティーを飲む…。
楽しいことたくさんありますからね!
塾に行く目的ってなんでもいいんです。
「あの先生と話したい」「あの先生に褒められたい」
これが塾、とりわけ個別指導塾の生徒にとって1番よい状態だと思います。
そうすれば結果的に塾に行く回数が増えます。
よく質問し出します。
家でもよく勉強し始めます(質問事項を作らなければならないですからね)。
結構核心というか、ここまで言っていいのかなと思うことを書いてきましたが、率直にそう思います。
TI大学受験コンサルティングは個別指導塾です。
環境創りにこだわりたいと思っています。
受講生が前のめりになるような。
受講したくなるような。
こうしたサービスを創ろうといま動いています。